Job offer curation - ⁨Infrastructure standardization⁩

インフラアーキテクトの業務は、システム全体を俯瞰したアーキテクチャ統制やパブリッククラウドを含むクラウド活用統制などが含まれます。金融機関やコンサル会社でのアーキテクチャ標準化の整備やシステム共通プラットフォームの整備計画の策定及び推進経験が必要です。

海外拠点におけるシステム開発案件の推進やプロジェクトマネジメントを担当し、海外の現地職員と協働しながら、海外システム開発に取り組みます。5年以上のシステム開発およびプロジェクト管理の実務経験が必須であり、英語を利用してコミュニケーションしながら仕事を推進した実務経験が求められます。

クボタのITインフラ基盤の運用管理業務を担当し、OS/AP/DB/セキュリティなどのITインフラの運用管理業務やその改善を行います。また、システム構築プロジェクトのインフラ領域支援も行い、クラウドを活用した運用管理業務の改善を推進します。ITインフラの運用管理領域の担当もしくはリーダ、マネージャとして業務に従事し、将来的にはグローバルICT本部内もしくはICT推進第三部内でのローテーションもあります。ITインフラ構築・運用領域のスキル高度化や将来のインフラ基盤技術を継続的に支えることができる技術者育成など、幅広い業務に携わることができます。

AGCでは全社の基幹システムのインフラ基盤を全面的にクラウドに移行し、全社で利用する共通サービスとして構築・運用しています。中期経営計画「AGC plus-2023」では、DXの加速による競争力の強化を掲げており、デジタル技術を活用した取り組みが活発に行われる中、事業部のDX推進をクラウドの技術で支えるインフラ基盤の強化が必要となっています。具体的な業務内容は、事業部がクラウド基盤サービス上でDX推進をするための伴走支援、クラウド（AWS/Azure）の最新技術を活用したサービス企画・設計、クラウドを利用した共通インフラ基盤サービスの運用保守、クラウド基盤セキュリティ強化施策の立案～実行、ビジネスパートナーや社内のステークホルダーとの交渉・調整などです。